コラム
団地のお風呂をリフォームしたいと思っても、「どんな流れで進むのか」「工事は何日ぐらいかかるのか」と不安を感じる方も多いと思います。
団地は浴室の構造や配管に特徴があるため、事前に工程を知っておくことが大切です。
今回のコラムでは、事前に気をつけたいポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
団地のお風呂リフォームはどう進む?まず全体の流れを理解しよう
まずは、団地のお風呂リフォームの流れを理解することから始めましょう。
1. 問い合わせと現地調査
現地調査では、現在の浴室の状況、給水・排水管の位置や給湯器の種類、換気の状況などをチェックします。
2. プランと見積もりの提示
「今の形を活かして補修する」「ユニットバスに交換する」「給湯器も合わせて入れ替える」など、仕上がりや予算に応じて工事内容を決めていきます。
3. 管理組合への申請
団地ごとに工事時間や騒音の扱い、搬入経路などのルールがあるため、事前確認が欠かせません。
4. 工事開始
承認が下りたら、「解体 → 配管調整 → 浴室の組み立て → 仕上げ」という工程で進みます。
このように、全体の流れを把握しておくと実際のリフォームに安心してのぞむことができます。
工事期間はどのくらい?在来・ユニットなど種類別の目安を紹介
団地のお風呂リフォームの工事期間は、浴室の構造や工事内容によって変わります。
<一般的な工事期間の目安>
・在来工法 → 在来工法 3〜7日
(注意)タイル解体や下地補修、防水処理など工程や状況によって日数が前後することも。
・在来工法 → ユニットバス 5〜10日
(注意)組み立て自体は早いものの、団地は床下スペースが限られている事が多く、配管の取り回しが難しいケースでは解体や配管調整に時間がかかることがあります。
・バランス釜 → ホールインワン給湯器 3〜5日
(注意)ガス配管工事も必要なため、給湯器の設置位置によっては外壁工事を伴うこともあります。管理組合の許可が必要となる点も押さえておきましょう。
■工事中の生活について
工事期間中は、騒音や振動に加え、一時的な断水でお風呂が使えない日が発生します。
住みながらの工事は可能ですが、あらかじめ工事のスケジュールを把握し、生活への負担を減らしましょう。
工事前に知っておきたい注意点と、スムーズに進めるポイント
団地のお風呂リフォームでは、戸建てとは異なる“団地特有の注意点”があります。
まず確認したいのが「管理組合」の工事ルール。
工事可能な時間帯、騒音作業について、搬入経路、共有部の養生方法など、細かな決まりがあるため、申請前にかならず施工業者と共有が必要です。
次に、浴室サイズや構造の制約です。
団地の浴室はコンパクトで、梁(はり)や柱の位置によっては希望のユニットバスが入らないことがあります。
特に浴室のみをリフォームをする場合、換気ダクトや排水位置の都合でレイアウトが難しいケースもあるため、“できること・できないこと”をしっかり業者に確認しておくことが大切です。
さらに、「給湯器や配管の状態」にも注意が必要です。
古い給湯器を使い続けると、お湯の温度が安定しないなどの不具合が出ることもありますので、給湯器や配管の状態も併せてチェックすることを忘れずに。
まとめ
団地のお風呂リフォームは、流れや工事期間、事前の注意点を知り、建物の特徴や管理組合のルールを踏まえながら、無理のない計画を立てることが大切です。
団地のお風呂リフォームでお悩みの方は、団地のリフォーム・リノベーション実績豊富なホームプラスへぜひ気軽にご相談ください。最適なプランをご提案いたします。





