コラム
内装リフォームを検討する際、「いつ工事するのがベストなのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。
実際に、季節によって、工事の進めやすさや注意しておきたい点などは大きく変わります。
今回は、地域密着でマンション・団地リフォームを数多く手がけてきたホームプラスの視点から、季節ごとのメリットと注意点を整理し、後悔しにくいタイミングの考え方をご紹介します。
内装リフォームをご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。
リフォームに最もおすすめ!春・秋の内装リフォームについて
■なぜ春・秋は内装リフォームに向いているの?
春・秋は、内装リフォームを行うには最も良い季節です。
気温や湿度がほどよく、天候が比較的安定していることから工事も進めやすく、工事期間中に室内で過ごす時間が長くなる場合でも、体への負担やストレスが出にくい点が特徴です。
■春・秋と相性の良い内装リフォーム
━ その1 クロス貼り替え
クロス貼り替えは、春・秋に特におすすめしたい内装工事のひとつです。
工事中はほこりやチリなどの粉じんや、接着剤のにおいが気になることがありますが、春・秋であれば窓を開けて換気しやすく、室内の空気を入れ替えながら作業を進められます。
また、湿度が安定しているため、クロスが浮いたり剥がれたりといったリスクを抑えやすく、仕上がりが安定しやすい点もメリットです。
━ その2 床張り替え
床の張り替えも、春・秋に行いやすい内装工事です。
床材を張り替える場合、工事中に家具を移動したり、一時的に室内の仕様が制限されたりといったことがありますが、過ごしやすい季節であれば生活への影響を抑えやすくなります。
また、床材もクロス同様に湿度や温度の影響を受けやすく、環境が安定している春・秋は安心して進めやすいといったメリットもあります。
■住みながらの工事でも負担が少ない
工事内容によっては、作業中に冷暖房が使えない時間帯が発生することがあります。
春・秋であれば、こうした状況でも問題なく過ごせる日が多く、在宅中の工事でも大きな負担なく進めていくことができます。
「生活」と「工事」を両立させやすい点は、春・秋ならではの特徴です。
夏の内装リフォームは何に気を付ける?注意点と進め方
■夏の内装リフォームで意識しておきたいポイント
夏でも内装リフォームを行うことは可能ですが、「暑さ」について考えなければなりません。
工事内容によってはエアコンを使うことができないため、在宅しながらの工事が難しいこともあるため、夏のリフォームでは「工事中の過ごし方」や「在宅・外出の切り替え」を事前に考えておく必要があります。
■夏に検討しやすい内装リフォーム
━ その1 浴室・洗面などの水まわりリフォーム
夏は、浴室や洗面所など水まわりのリフォームを検討しやすい季節です。
工事中に一時的にお風呂が使えなくなる場合でも、汗をかきやすい時期のため入浴の必要性は高く、近くの銭湯や入浴施設を利用するという選択もしやすくなります。
気温が高い時期であれば、移動の際に寒さを感じることも少なく、生活への負担を抑えながら水まわりリフォームを進めやすい点が夏ならではの特徴です。
━ その2 キッチンなど設備交換を伴う工事
キッチンの入れ替えや設備交換を伴う内装リフォームも、夏に進められるケースがあります。
工事中は調理ができない期間が発生することがありますが、外食や簡単な調理で対応しやすい点は夏ならではの特徴です。
工事期間中の生活イメージを事前に共有しておくことで、スムーズに進めやすくなります。
■夏のリフォームは「割り切り」がポイント
夏の内装リフォームは、春・秋のように快適さを重視する時期というよりも、「工事期間をどう乗り切るか」を考える時期です。
在宅と外出を組み合わせたり、工事範囲をまとめて行ったりすることで、結果的に効率よくリフォームを進められる場合もあります。
冬の内装リフォームはどんな点に注意する?寒い時期ならではの考え方
■冬の内装リフォームでまず意識したいこと
冬でも内装リフォームを行うことは可能ですが、寒さへの配慮が欠かせません。
工事内容によっては、作業中に暖房が使えない時間帯が発生することもあり、室内の冷えを強く感じやすくなります。
特に在宅しながら工事を行う場合は、体調面への影響を考え、事前に工事範囲や工程をしっかり確認しておくことが重要です。
■冬に多い内装リフォーム
━ 水まわり設備の交換・改修
冬は、給湯器や浴室、洗面台など、水まわり設備の不具合が表面化しやすい季節です。
急なトラブルをきっかけにリフォームを検討するケースも多く、必要に迫られて工事を行うことも少なくありません。
ただし、工事中にお湯が使えない時間が発生する場合があるため、事前に生活への影響を考えておくことが大切です。
━ 内装の部分的な改修
冬は大規模な工事よりも、範囲を絞った内装リフォームが選ばれやすい傾向があります。
一部の部屋だけを工事するなど、生活スペースを確保しながら進めることで、寒さによる負担を抑えやすくなるため、工事期間や内容を調整しながら進めることがポイントです。
■冬のリフォームは事前準備が重要
冬の内装リフォームでは、「できるかどうか」よりも「無理なく進められるか」が重要になります。
寒さ対策や生活動線をあらかじめ想定し、工事内容を整理しておくことで、冬でもスムーズにリフォームを進めることができます。
まとめ
内装リフォームは、季節によって「工事中の過ごしやすさ」や注意点が大きく違います。
春・秋は進めやすくおすすめの季節ですが、夏や冬でも工夫次第で問題なく対応できるケースは少なくありません。
大切なのは、ご家庭での暮らし方や住まいの条件に合った進め方を選ぶことです。
また、マンションや団地の内装リフォームでは、管理規約や工事時間など事前確認も欠かせません。
ホームプラスでは、工事をご希望の季節・時期や、ご家庭での生活状況を丁寧にお伺いしながら最適なご提案を行っています。
内装リフォームのタイミングで迷った際は、ぜひホームプラスへご相談ください。





